果実酵母について その1
梅酵母はずいぶん前から作っていました。
一生分でも余るほど梅干しがたまったので、梅干しを作るのをやめてから、梅酵母に力が入るようになりました。
梅は洗ってなり口を取り、水気をしっかり拭いてから保存袋に入れて冷凍しています。
下処理をした梅を清潔な瓶に入れ、ごく少量の蜂蜜を加え、数日、かき混ぜながら様子を見るだけです。
発酵してくると、あぶくが出たり、発酵液が良い香りになったりするのでわかります。
ちょうどよく発酵したところで、それ以上進まないよう冷蔵庫に入れて使います。
長く保存するために作っているわけではないので、使い切れるくらいの量だけ仕込んでいます。
完熟梅酵母液と青梅酵母液では、香りも味わいも違います。
丸い味にしたいときは完熟梅。
キリッと涼しげに仕上げたいときは青梅。
いつの間にか、自然に使い分けるようになりました。
朝のルーティンのグリーンスムージーにも、梅酵母液と梅を1粒。
気分次第で、完熟梅か青梅のどちらかを入れています。

つづく。
